【第五人格】強化冒険家の基本【ゲーム実況】
目次
冒険家は随分とマイナーキャラとしてランク戦などでは忘れられた存在となっています。
ですので、強化がきていたとしても、普通のプレイヤーは強化内容を把握することはありません。
結果、冒険家のイメージは変わらず、
- 何をやっているのかわからない
- 即死する
- 解読・チェイスしないゴミ
みたいなイメージが固定化しているかと思われます。
このページでは、強化内容を含めて冒険家の現在の能力を基本からお知らせしたいと思います。
このページの一番下に実況動画で解説してますので、そちらもご覧ください。
冒険家の基本能力
冒険家の基本能力を簡単に挙げます。
- 小さくなる
- 暗号ページを発掘
- 足跡1秒短縮
- スタートダッシュ
順に説明していきます。
1 小さくなることで隠密
小さくなり、草むらや障害物の影に隠れることでハンターから隠れることが出来ます。
また、左上のレーダーに映らないため、ハンターは目視で捜索することになります。
耳鳴りは有効であり、ハンターは近くにサバイバーがいることは分かるため、ハンターをお散歩させることが出来ます。
お散歩=無傷で時間稼ぎをすること
1-2 ハンターの方向と距離が分かる
強化により、小さくなることでハンターがいる方向とハンターまでの距離が表示されるようになりました。
これにより、出会い頭の事故がなくなり、即死が減りました。
また、積極的に耳鳴り隠密をして時間を稼ぐことも出来ます。
2 暗号ページを発掘
小さくなると暗号ページまでの距離も表示されます。
暗号ページは1試合に3つマップに散らばっています。
暗号ページ1つで、暗号機の進捗を50%瞬時に進めることが出来ます。
2-2 暗号機管理を狂わせる
ハンターは、暗号機の揺れなどを頼りに、どこの暗号機がどれぐらい進んでいるのかを把握し、後半の試合展開を有利に進めようとします。
あがりそうな暗号機をいじっているサバイバーのところにプレッシャーをかけにいったり、瞬間移動で潰しにいきます。
ですが、冒険家が暗号ページを持っていれば、強引に暗号機をあげることができます。
仲間が解読していた中途半端な暗号機や、ハンターが守っている暗号機を暗号ページで片付けていきます。
2-3 弱ポジをあげる
板・窓・障害物が周りにない、ハンターから攻撃されやすい暗号機がありますが、冒険家は暗号ページを使って瞬時にあげ、そそくさと立ち去ることができます。
2-4 巻き込みチェイス、瞬間移動に強い
通常のキャラですと、解読している最中にチェイスを引き受けているキャラが近づいてくる、巻き込みチェイスが発生したとき、その暗号機から離れ他の暗号機を解読するか、チェイスを引き受けることになります。
解読している最中に、ハンターが瞬間移動をしてきたとき、解読は中止され、対応が遅れた場合は負傷します。
対して、冒険家の場合、発掘しているときに瞬間移動や巻き込みチェイスが発生しても、草むらや障害物に隠れやり過ごすことができます。
また、暗号ページの場所によっては、そのまま掘り続けることが出来ます。
これはつまり、巻き込みチェイス・瞬間移動があっても、暗号機を解読し続けているのと同じことになります。
3 チェイスで撒きやすい
冒険家は自衛能力がないので、チェイスを引き受けることは極力避けるべきですが、もしチェイスになった際は、ハンターを撒く可能性が僅かながらあります。
足跡が1秒短縮される能力があり、加えて足跡短縮できる人格「雲の中の散歩」を全振りした場合、合計で他のキャラより3秒早く足跡が消えます。
板窓が多く、入り組んでいて、草むらや障害物が多い場所であれば、チェイスになっても生き延びる可能性が僅かながらあります。
4 瞬間移動にわずかに有効
10秒間移動していないと、次の移動が1秒間40%アップするという能力。
暗号ページを掘りつくした、または、距離が遠いなどで通常通り暗号機を解読している際に、瞬間移動がきても、ササっと近くの板や窓まで近づくことができます。
1秒間だけなので、おまけ程度。
【第五人格】冒険家動画
YouTubeで冒険家でのゲーム実況動画をあげています。
↓冒険家の基本能力と強化内容について
↓隠密の成功例
↓冒険家の小さくなるによるハンターのスキル無効化
↓ハンターの暗号機管理妨害の方法
↓散歩と90秒チェイスした結果
↓隠密を駆使して無傷救助を決める
2 Replies
Comments are closed.