文系の私がプログラミングを独学で勉強している理由
目次
文系(法律)で大学を出ましたが、今プログラミングを独学で勉強しています。
これからの時代ITが更に大事だと言われています。
Iot(Internet of Things)、あらゆるものがインターネットにつながる時代。
更に、AIの進化で同じくIot(Intelligence of Things)、AIを搭載したデバイスが登場してきて、よりITリテラシーの重要性が増してきているように感じました。
ITの基礎的な知識があり、その他の分野で知識やスキル、経験を持っていて、専門横断的に渡り歩ける人材がこれから重宝される時代なのではないでしょうか?
教育面においては、STEAM教育(Science、Technology、Engineering、Art、Mathematics)の推進により、若い子はITの知識があって当たり前になります。
そこで、

この程度のプログラミングも
書けないの?
ということが、出てくるかも・・・。
(可愛い女の子に言われるならwelcomeですがw)
それと、自分の中であることがしたいなと、漠然と思ってしまったのもあります。
C言語を選んだ理由
今までは、プログラミングの全体像というか、どの言語がどんな分野で活躍しているのか、すら分からなかった。
ですので、ネットで基本的な知識を得て、これから伸びる分野であるビッグデータ解析、AI、VRなどで活躍できる言語としてC言語が挙げられていたので、C言語の勉強にかじを切りました。
C言語の入門書
新・明解C言語 入門編 (明解シリーズ)
SBクリエイティブ
ネットで、無料で公開している入門サイトをちょくちょく見て勉強していましたが、ちょくちょくよく分からない場面に出くわし、進めていくことが辛くなってきました。
法律の勉強もそうですが、最初は分からなくても後々全体を通したときに理解できることがあるのはわかっているのですが、改めて初学者の立場に帰るとつらいものはつらいですねw
そこで、アマゾンで入門書を手に入れました。
まだfor文のところまでしか読んでませんが、ネットでは分からなかったところも分かりやすく記述されていました。
言っていることは変わらないと思うので、相性ですかね。
図が多くあるのも助かります。
進んでみたい道
最終的にC++まで学びたいです。
そして、VR技術を使ったビジネスに加わることができたらなって思ってます。
今は勉強し始めで、何がどう役に立つのかよく分からないまま勉強してるので、もしかしたら、全く予想のしなかった方向に進む可能性もあります。
とりあえず、今はこの入門書を読破して、中級編に進みたいと思います。