アニメで英語の勉強

中学・高校・大学と、英語の勉強は主に、読む・書くが中心でした。

 

その結果、話す・聞くが出来ませんでした。

 

そこで、今回は、英語を聞いて、話すことができるように

海外版アニメを利用して英語を勉強することにしました。

 

4か月勉強してみた結果→シュタインズ・ゲート北米版で英語の勉強!途中経過

 

海外版アニメを利用するメリット

聞いて・話すにはどうすればいいか?

 

スピードラーニングや市販の英会話教材を利用するのもいいですが、

正直、続けられるか不安でした。

 

そこで、大好きなアニメであれば、モチベーションを保ちつつ

楽しく勉強できるかなと思い、北米版シュタインズ・ゲートをAmazonで買いました。

 

のだめカンタービレで、主人公ののだめがフランス版のアニメでフランス語を修得するシーンがあります。

 

日本語で何回も見ていたアニメなので、内容はなんとなく入っています。

そこに、英語字幕と英語ネイティブを合わせて、何を言っているのか、

どういう意味なのかを掴んでいく。

 

これは、アニメでなくても、海外ドラマや海外版ドラマでも可能な勉強法です。

 

 

いまさら英語?

自動翻訳機能が進化してきて、AIや5Gの登場で、同時翻訳の時代も近いと言われています。

 

こんな中、今更英語の勉強してどうするん?

 

と思うかもしれません。

 

しかし、同時翻訳などは

  • いつ
  • どの程度の正確性で
  • どのぐらいの価格で
  • どのような形で

一般で使用することができるかわかりません。

 

そして、これから日本は少子高齢化が進み、海外労働者の受け入れも進んでいくと思われます。

 

そうでなくとも、リモートワークの推進で、製造業の工場海外移転だけでなく、サービス業もオフショア化されていくと思われます。

 

今までは日本語でコミュニケーションが取れていましたが、これからは、日本語以外でコミュニケーションが取れないと、円滑に仕事を進めることが出来なくなってきます。

 

簡単な作業などでしたら、指示も簡単な言葉で済むかもしれませんが、複雑な仕事を振る場合などは、やはり日本語以外の言語を修得しておく必要がありそうです。

 

勉強風景

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